製品

ネットワークアシュアランス

あらゆるネットワークでデジタル体験を保証

ネットワークアシュアランスとは?

ネットワークアシュアランスは、自社所有でないネットワークも含めたあらゆる場所でデジタル体験を保証するための IT 管理分野を指します。デジタル体験の全容とその基礎を理解することで、顧客、従業員、重要な IT インフラに向けたサービスを能動的かつ継続的に管理できるようになります。  

ネットワークアシュアランスの主眼は、相互接続されたプライベート環境やサービスプロバイダー、各種サービス(インターネット サービス プロバイダー(ISP)、パブリッククラウド、SaaS など)といった、アプリケーションのユーザー体験を左右するネットワークをエンドツーエンドで可視化することにあります。ルーター、DNS リゾルバ、ウェブサーバーなどの接続された各要素を可視化し、それらが他の要素やパフォーマンス全体に与える影響を示すことで、デジタル体験を包括的に把握できることが特徴です。 

ネットワークアシュアランスでは、インターネット経路情報モニタリング、自動診断、予測分析、模擬テスト、ブラウザ由来のリアルユーザーモニタリング(RUM)、障害検出など、さまざまなテクノロジーを活用して、サービスデリバリーとパフォーマンスをエンドツーエンドで可視化します。劇的に変化する IT 環境で、業務のスピードと効率の向上につながります。

インターネット上で動作するアプリケーションやサービスの複雑で相互接続された性質を表した図。
複雑さを増すサービスプロバイダーや SaaS アプリケーションの大規模なエコシステムと、大手各社のロゴ。

ますます複雑化するデジタルと、増大するビジネスリスク

インターネットが企業ネットワークに取って替わり、クラウドがデータセンターとしての役割を果たすなか、SaaS と API が企業アプリケーションスタックの中核になりつつあります。しかしインターネットはベストエフォート型のネットワークです。必然的に、大半のクラウドベースのアプリケーションやサービスでは SLA の設定がほぼ不可能であり、効果的な補償を受けられる見込みはほとんどありません。  

今や多種多様な外部サービスを採用し、その多くが互いに高度に相互接続しているため、依存度の高いインフラやアプリケーションをすべて組織が所有できたのは過去の話です。つまり事業継続性、従業員の生産性、ブランドの評判に対するリスクが高まっているのです。必要なのは、ビジネスが依存するサービスデリバリーチェーン全体を管理することです。それには、計画、基準値設定、障害対応、最適化を含めた、継続的なライフサイクルアプローチを導入することが欠かせません。自動化されたインシデント分析、診断、修復、予測、推奨などの機能を活用することも含まれます。

従来のモニタリングではもはや不十分

ネットワークパフォーマンス管理(NPM)やアプリケーション パフォーマンス管理(APM)といった従来のドメイン単位のモニタリングアプローチは、IT 部門が管理できるネットワークやアプリケーションを可視化するのに優れた方法です。しかしデジタルの複雑化に対処するには、「4つの壁」を越えて、自社が所有も管理もしていない領域までエンドツーエンドで可視化する必要があります。別の点として、デジタル体験モニタリング(DEM)のような新しい IT 分野も生まれていますが、これらは一般的に、体験を能動的に管理することよりも、むしろ体験のモニタリングに焦点を当てています。 

それに対してネットワークアシュアランスの役割は、モニタリングに留まりません。従来の管理分野やツールセットにおける外部からの可視性のギャップに対応するだけでなく、外部環境全体のサービスデリバリーを能動的に管理することも目的としています。

新しいパラダイム:ThousandEyes ネットワークアシュアランス

ThousandEyes は、エンドツーエンドのデジタルサプライチェーンを細部まで可視化することで、あらゆるネットワーク上でのデジタル体験を保証します。プロアクティブなインテリジェンスをエコシステムに組み込むことで、デジタル体験の問題により簡単かつ短時間で対応できるようにし、自動診断、クローズドループによる改善、最適化を可能にすることに重点を置いています。これらの機能により、手作業による分析の必要性が減り、より効果的に問題を解決し、ビジネス全体でデジタルインフラの状態を把握可能になるため、ビジネスサイロの克服につながります。組織全体で DX イニシアチブのリスクを軽減し、事業継続性を高め、事業の俊敏性とイノベーションを加速させることも、不可能な目標ではなくなるでしょう。

ThousandEyes のネットワークアシュアランスで、デジタルの複雑化に対応しましょう

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