あらゆる場所にアシュアランスを提供
プロアクティブなアシュアランスへの移行
クラウド、SaaS、そしてインターネットにより、IT の境界線が再定義されてきました。自社が所有していないインフラによって、パフォーマンスが左右されることもあります。ただし問題が発生すれば、いずれにせよ自社の責任になります。
従来型のモニタリングは受動的です。オブザーバビリティにより、自社が所有するものを可視化できます。アシュアランスは、測定可能な結果を提供します。
ThousandEyes は、あらゆるネットワークとサービスでデジタル体験を保証するために必要な可視性、洞察、および制御を、すべてエンドツーエンドで提供します。
自社所有でないネットワークや依存関係も含めて、継続的にエンドツーエンドで可視化できます。
AI を活用して得られるインサイトは、本当に重要な情報以外をシャットアウトし、真のパフォーマンスリスクを浮き彫りにします。
組み込みの証拠提示機能により、問題をエスカレーションし、その影響を証明することが可能になります。
クローズドループのワークフローと過去のコンテキストが、基準設定、検証、最適化を支援します。
クラウドとインターネットに特化
ThousandEyes は、エンドユーザー体験からバックエンド インフラストラクチャまで、重要な依存関係とユースケース全体に深いアシュアランスを提供します。

エンドツーエンドの可視性
体験には経路があります。ThousandEyes はそれを可視化します
すべてのユーザーインタラクションは、ネットワーク、クラウド、サービスから成る複雑なシステムを通過します。ThousandEyes は、その経路を可視化し、パフォーマンスの問題をその原因に結びつけます。

経路を追跡して依存関係を可視化
- ユーザーからアプリケーションに至るまでのホップ全体を可視化。
- 異なるネットワーク、DNS、サービス層をまたいで問題を関連付け。
- アプリケーションのスローダウンとネットワーク障害を区別。

AI を活用したインサイト
インターネット規模に対応した AI
複雑で予測不可能なインターネットを理解して、データから実用的なインサイトを導き出します。

マクロレベルのインサイトで先手を打つ
クローズドループの運用
運用のレジリエンスを高める自動化ワークフロー
インサイトに基づいて動作し、結果を検証。今後ますます機能が強化されます。

-
パフォーマンスを検証:SLA と SLO の目標値とメトリックをリアルタイムで比較。プロバイダーの責任を明確にし、安定したサービスを提供できるよう支援します。
-
インテリジェンスを共有:リアルタイムおよび過去のテレメトリデータを SIEM、AIOps、および分析ツールにストリーミングし、クロスドメイン運用を支援します。
-
対応を自動化:ITSM、NOC、および自動化プラットフォームとの統合を通じて、アラートの通知やインシデントワークフロー、是正措置を実行します。
-
計画を改善:プロバイダーの行動、ネットワークの動向、および配信パフォーマンスを分析。インフラストラクチャに関する長期的な意思決定に役立ちます。
すべてのチームにとって、ユーザー体験を理解することは不可欠
ネットワークがあらゆる部分に及ぶ現代では、すべてのチームがネットワークのパフォーマンスを理解する必要があります。

すべての主張を、共有可能なスナップショットで裏付ける
パフォーマンス情報をリアルタイムでスナップショットにして共有できます。相手はログインなしで確認できるため、問題のエスカレーションを容易にし、チームを団結し、プロバイダーの責任を明らかにするのに役立ちます。

さらに詳しく知る
ThousandEyes プラットフォームの概要
ThousandEyes により、すべてのネットワーク経路をエンドツーエンドで可視化し、自社で制御できないインフラストラクチャ上でもデジタル体験を最適化できます。その仕組みをご覧ください。
次世代アシュアランス導入ガイド
後手の運用から予防的な運用に移行し、ネットワークやアプリケーションの障害がデジタル体験に影響を与える前にそれらに対処するうえで、アシュアランスがどのように役立つかをご紹介します。
インターネット/クラウド インテリジェンスに関するブログ
ThousandEyes のネットワークインテリジェンス・リサーチチームによる専門的なブログ記事では、インターネットの正常性と注目すべき障害イベントの最新動向をご紹介します。
あらゆる体験のアシュアランスは、あらゆるネットワークを監視することから始まります。