クラウドリサーチ
クラウドプロバイダーの上位 3 社となる Amazon Web Services(AWS)、Microsoft Azure、Google Cloud の間でネットワークパフォーマンスを測定・比較した『クラウド パフォーマンス レポート』の新版が登場。
第 3 版となる本レポートでは、調査ベースのリサーチやベンダー主導のレポートといったこれまでの常識を覆し、メトリックベースの評価手法を採用しています。パブリッククラウドのパフォーマンスについて公平に評価した、第三者による独自の視点をお届けします。インフラや運用を担当されている方々にとって、主要なパブリック クラウド プロバイダーの特性や特徴、長期パフォーマンスと安定性を深く理解したうえで、十分な情報に基づいてアーキテクチャ関連の決定を下すのに役立ちます。
本レポートのメリット
パフォーマンスをグローバルレベルで比較
クラウドのパフォーマンスについては、十分な理解が欠かせません。クラウドベンダー大手 3 社の強みと弱み、そしてグローバルでのビジネスへの影響についてご紹介します。
クラウド分野で データに基づく意思決定を実現
クラウドファーストの投資分野で、直感だけでなくデータを頼りに、安心して決断できます。本レポートでは、貴重な指標と分析、ベストプラクティスや推奨事項をご確認いただけます。
包括的なデータセットを提供
Amazon Web Services、Microsoft Azure、Google Cloud のハイブリッドクラウド、リージョン間、AZ 間で、データポイントを 3 年かけて収集。その詳細な分析を参照できます。
ThousandEyes Summit: Cloud State 2022
『クラウドレポート』の第 3 版では、パブリック クラウド プロバイダー大手 3 社のネットワークパフォーマンスとアーキテクチャの違いをメトリックベースで比較評価。その結果について、Angelique Medina(レポート著者、ThousandEyes インターネット・インテリジェンス責任者)がご紹介します。
ブログ
パブリック クラウド ネットワークに基幹インフラとして依存する企業は、かつてなく増えています。クラウドの導入を計画・管理する際には、データと情報に基づいてベンダーを選定することが極めて重要です。
アーカイブ
『クラウド パフォーマンス ベンチマーク(2019 ~ 2020 年版)』では、クラウドプロバイダー上位 5 社(AWS、Google Cloud、Microsoft Azure、IBM Cloud、Alibaba Cloud)間のネットワークパフォーマンスを測定・比較しました。
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