可視化とモニタリングが可能になったところで、問題発生時にアラートを受け取るにはどのようにすればよいでしょうか?ThousandEyes は幅広い通知オプションとカスタマイズ可能なしきい値を備え、パフォーマンス状態が正常な基準値から逸脱した場合にアラートを発します。E メール、Microsoft Teams や Webex by Cisco などのコラボレーションツール、PagerDuty や ServiceNow などの IT 運用ツールのいずれを使用している場合でも、ThousandEyes では既存のシステムを使用して簡単にアラートを送信し、IT 運用プロセスと簡単に連携させることができます。
アラートのスタートアップガイド
「アラートのスタートアップガイド」には、E メールやサードパーティシステムのウェブフックを使用してアラート通知をワークフローに統合するために必要な情報が揃っています。図 5 はアラートのしきい値の設定例です。
図 5. すべての SLA と SLO に対応する、完全にカスタマイズされたアラート設定
ガイドを参考にしてThousandEyes の使用を開始しましょう
以下のガイドを参考にして、アカウントの設定、テストの実行方法に関する学習、ダッシュボードの作成、高度な統合機能や自動ワークフローの構築を行うことができます。お客様のニーズに応じて、順を追ってステップを進めることも、特定のトピックに直接進むこともできます。ご不明な点がございましたら、サポートチームが 24 時間 365 日対応いたします。
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