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テスト設定テーブルの使い勝手が改善
イノベーションの概要
Cloud / Enterprise Agent のテスト設定テーブルが刷新され、テスト設定全体の概要が確認可能になるなど、利便性が向上しています。テスト設定テーブルをニーズに合わせてカスタマイズすることで、対象のテストを素早く探して、管理することができます。
主な改善点:
ラベル一覧の列が追加:ラベルを一覧表示する新しい列が追加されました。複数のラベルを同時に表示できるため、テストをすばやく探して、管理することができます。
テスト状況の列が追加:各テストの状況を簡単に確認できるほか、ビューでデータが利用可能かどうかを確認できます。
レイアウトが改善:更新日、アラート、ステータス、間隔、エージェント、タイプ、モニターなどのメタデータの列を追加することで、ニーズに合わせてテーブルを調整可能になりました。また、製品内の他のテスト設定リストと同様に、ページ幅全体を活用できるようにもなりました。
フィルターへのアクセス性が向上:優先順位の高いフィルターセットが上位に表示され、使用頻度の高いフィルター(エージェント、テストラベル、テストタイプ)にすぐにアクセスできます。
お客様にとってのメリット:
容易なテスト管理:カスタマイズされたレイアウト、使い勝手が改善したフィルター、直感的な UI により、テストの操作を減らし、簡単にステータスを編集・変更できるようになりました。
使い勝手が改善したテスト設定テーブルの簡単なデモを以下にご紹介します。
ページ幅全体を活かした表示
デフォルトのビューには、テスト名、ラベル、タイプ、ターゲット、アラート、ステータスの各列が含まれます。
テストテーブルに列を追加することもできます。
各列のサイズは調整可能です。
新しいステータスフィルター(有効、無効、削除、共有承認待ち)でテストをフィルタリングできます 。
追加のフィルタを追加して、テスト設定テーブルを作成します。
それぞれのテストリンクをクリックすると、テスト設定が開きます。