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Ubuntu 20.04 Enterprise Agent へのアップグレードパス
イノベーションの概要
Ubuntu 20.04 LTS が動作する ThousandEyes Enterprise Agent は、2025 年 4 月 30 日にサポートが終了し、2025 年 6 月 30 日に製品のライフサイクルが終了します。利用の中断を避けられるよう、ThousandEyes では、該当する Enterprise Agent ごとに個別のアップグレードパスを提供しています。各インストールタイプに対応するオプションも用意されています。
主な機能:
UI 内でのアップグレード:Ubuntu 20 Appliance Agent(TEVA および TEPA)の場合、エージェント設定から単一または複数のエージェントをアップグレードできます。
設定のバックアップと復元:アップグレードプロセスの前に、エージェント設定をバックアップしてデータを保護することができます。
Alpine ベースのシスコエージェント:Cisco Application Hosting Agent の新しいコンテナイメージは、CLI または SD-WAN Manager からアップグレードできます。
アプライアンス ウェブ コンソールでのアップグレード:プロキシの背後にある Appliance Agent のアップグレードでは、Agent ウェブインターフェースのアップグレードオプションを使用できます。
お客様にとってのメリット:
スムーズなアップグレード体験:新しいアップグレードパスは、以前のエージェントアップグレードから大幅に改善されており、手作業を最小限に抑え、時間を節約します。
Ubuntu 20 Enterprise Agent のアップグレード方法の簡単なデモを以下にご紹介します。
TEVA/TEPA のアップグレードには、UI アプリ内アップグレードをご利用ください。
プロキシの背後にある TEVA/TEPA のアップグレードには、ウェブインターフェースを使用できます。
アップグレード前にエージェント構成をバックアップしてください。
新しい Agent をアクティベートする際に、バックアップファイルを復元します。
CAF Agent のアップグレードには CLI を使用します。