ネイティブデバイスとの統合により、ネットワーク全体でコラボレーションを分析

RoomOS を実行する Webex 対応ハードウェアデバイスでは、コラボレーション体験がエンドユーザー向けに最適化されています。このような環境では、ビデオの遅延や接続障害などの問題が発生し、生産性が低下したり、会議全体のコミュニケーションが妨げられたりする可能性があります。Cisco RoomOS デバイス上の ThousandEyes Endpoint は、Webex Control Hub 経由で起動します。各デバイスのネットワークパスを包括的に表示し、コラボレーションに影響を与える問題を、IT チームがプロアクティブに検出・解決できるようになります。

ネットワークとデバイスの詳細な可視化により、効率的な障害対応を促進

  • 全体的なネットワーク経路の品質と、損失、遅延、ジッターなどの個別の指標を RoomOS デバイスから直接監視することで、コラボレーション体験のパフォーマンスを把握できます。
  • 自動セッションテストを活用して、コラボレーションサービスのパフォーマンスを一貫して監視できるため、中断のないモニタリングと管理オーバーヘッドの削減を実現します。
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Webex Control Hub で ThousandEyes の指標を参照できるなど、パフォーマンスレポートと障害対応を集約化

  • ユーザーと Webex サービス間のネットワーク経路について、詳細なホップバイホップ形式で表示
  • Webex Control Hub 内のハードウェア使用率(CPU/メモリ)、LAN、Wi-Fi に関するインサイトを活用して、問題が発生しているユーザーやデバイスを正確に特定

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Cisco RoomOS Device
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Demo   05:21

ThousandEyes によるクラウドとインターネット全体の可視性。

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